みに★ポレポレ日記

うっかり主婦、日々を記す。

3歳児健診

チビの3歳児健診に行ってきました。


健診のお知らせの封筒内には、問診票の他に①尿検査の袋(袋にオシッコ⁉︎)、②視力検査のカード(お馴染みのCが書いてある…)、③聴力検査の用紙(絵がいくつも描いてあり、ささやき声で子供に指差しをしてもらう)が入っており、事前に母による検査が必要で焦りました。


①は、当日の朝に何とかクリア。袋に直接はイメージできず心配でしたが、意外と大丈夫でした。


②は、物差しで1mと2.5mを計り、それぞれ両目・片目でCカードを動かしながら検査。これで一体視力がどの位なのか謎です。チビは楽しかったのか、何度もやりたがる…


③は、1mほど離れたテーブルに座り、ママの口を隠してささやいた単語の絵を、子供が指差す。

これも楽しかったのか、何度も…

あと、耳のすぐ横で親指と人差し指を擦り合わせた音が聞こえるかの検査も。


現地では、内科・歯科・発達のテストと問診(子供に対しては、自分の名前・年齢等の受け答え、ボタンやチャックが出来るか、丸・三角などの形や色が言えるか、など)


心配事はありませんかと聞かれ、例の夜泣きについて相談してみましたが、元気で色んな課題も全てこなしていたので、様子を見て大丈夫ではないかと言われました。


気がつけば、チビも立派に受け答えをしていて、それを褒められた時に涙ぐみそうになりました。

日々に追われ、色んな心配事に向き合い、私なりに頑張ってきたつもりでも迷いながらの育児だったので、ちゃんと成長したという実感を沸かせてくれて、嬉しかったです。

チビ、がんばったね‼︎


thank you!

みに☆


3歳の夜泣き

インフルエンザとの戦いから暫く間が空いてしまいました。

今の悩みは、3歳のチビの夜泣きです。

突然、夜中にイヤ~~‼️と叫び、足をバタバタ、声かけをしてもまったく聞く様子がありません。

しばらくすると疲れたように眠り、また叫ぶ…😢

 

夜はオムツ着用なのでオムツを変えてみる、お茶を飲ませてみる、トントンしてみる…色々やっても無理な時も多々あり、深夜に途方に暮れる日々です。

前からお尻にある、スキンタグという女児に多い痔が痒いのでは…と思い、小児科と念のため肛門科の両方に行き、薬をもらってもダメ。

インフルエンザ後から鼻水が出てるのが原因では…と心配で耳鼻科に行っても特に中耳炎の診断もなく。

 

心配でネットで色々検索してみましたが、もしかしたら夜驚症かもしれないです。

眠っている時に、怖い夢や起きてる時にあった刺激的な事を思い出して、身体は眠りながら脳が目覚めてしまう…

 

この単語に行き着いた時、同じような悩みを持つ親御さんがすごく多い事に驚きました。

一人じゃないんだなと…深夜にスマホを見ながら励まされる気分でした。

朝、何事もなかったように元気なチビのお世話をしながら、寝不足でフラフラ…目の下にはクマが…

この時期は一過性のもの、と思いがんばります。

 

Thank-you.

みに☆

インフルエンザAがキタ(涙)

流行に乗って、2019年1月、我が家にもインフルエンザAが蔓延しました。


まず、主人が通勤電車でもらってきた疑惑。

三連休初日の早朝に発熱し、1日だけ寝込みました。


次は長女。その2日後の夜中に苦しみ出し、それから高熱でぐったり。

次の日、病院で検査をするものの、インフルエンザではないという診断。…発熱して6時間は経過していたはずなのに…その後、3日様子をみるも、高熱が下がらず、別の病院へ行き、インフルエンザAと判明。既に、抗インフルエンザ薬は効かない。(涙)次の日、ようやく熱が下がる。


長女と入れ違いに、チビが夜中に高熱で苦しみ出す。朝、病院に行き、検査するまでもなくインフルエンザAだろうと診断を受け、噂の新薬ゾフルーザを処方してもらう。

次の日には、熱が下がる。


実家からも遠く、引越ししたてで誰にも頼れない環境なので、気力で私だけは発病を回避しました。それだけは良かったです。


今回、長女のインフルエンザ診断が遅れたことにより、何の病気かとかなり心配しました。もう少し時間をおいて病院に行けば良かった…。

そうなると、一番手の主人もすぐに熱が下がったので違うと言い張ってますが、インフルエンザだったのでしょう。

チビは、新薬がよく効いたのか、あっという間に治りました。ゾフルーザ、小さい錠剤なのに苦くて飲ますのに苦労しましたが、すごい薬です。糖衣にしてくれたら満点なのに。


毎年、インフルエンザの予防接種を受けているのになぁ…。

最近、雨が全く降らなくて空気の乾燥が激しいし、色々違う病気も流行っているようなので、気をつけましょう(`_´)ゞ


Thank you.

みに★

舌下免疫療法

9歳の娘の話です。

1歳から4歳位まで、滲出性中耳炎で毎週のように耳鼻科に通院していました。

なので鼻・耳は弱いなぁと思っていたのですが、まんまと3歳からスギ花粉症になり、当時はかなりのショックを受けました。

ママは25歳からスギ花粉症を発症しているので、アレルギー体質を受け継いでしまったようです。ゴメンヨ。。


スギ花粉の舞う季節になると、メガネにマスクをさせているのですが、やはり子供は嫌がります大人はある程度コントロールできても、子供はみんなと外遊びしたいし、目が痒いのにメガネが恥ずかしがります。


最近は花粉症の発症年齢が下がってきているとのこと。小学校にも、花粉症の子供はたくさんいるようです。


最近知ったのですが、気になっていた舌下免疫療法の対象年齢が引き下げられたんです。

未来ある子供なので、これは何とか始めてみたい!早ければ早い程ありがたい!


引越ししたばかりで病院探しもちょっと大変でした。子供への処方は考えていない、全く取扱いのないと、言われたり。

耳鼻科で考えていたのですが、結局、自宅から近いアレルギー科のある病院で処方してもらうことになりました。

その病院ではまだ舌下免疫療法の患者は居なかったのですが、相談したところ、準備を整えて下さるとの事。少し時間がかかりましたが、無事にスタートできました。


開始して、1ヶ月。心配していた副作用もなく、順調です。

ただ、少し前にインフルエンザAにかかった際には、発病2日前から口の中が痒くなると訴え、1週間ほどお休みしました。


味は変な味だけど、苦にはならないようです。

毎日、安静にできる時間帯、ウチでは夕方にタイマーを持って勝手に飲んでくれます。


効果が出るまでに、およそ3年。毎日、忘れずにというのが、うっかり主婦としては一抹の不安がありますが、これは娘のため、花粉症の苦しみを知る母として、頑張って管理していきたいと思います。


血液検査したら、スギ花粉症がダントツの反応でしたが、ダニ・ハウスダスト・ネコもアレルギーがあると判明しました。

舌下免疫療法には、ダニもあるようなので、いつか始めたいです。


Thank you.

みに★

ご挨拶

どうもはじめまして。

みに★と申します。

埼玉県在住、40代半ばで子供が2人います。


ポレポレとは、若い頃に旅行したタンザニアで聞いた言葉で、ゆっくり・のんびりという意味のスワヒリ語からいただいてみました。

どちらかというと、慌てん坊な性質なので…この言葉のもつ意味も、何とも気の抜ける響きも、好きなんです。ポレポレが似合う、自分になりたいな( ´ ▽ ` )


子供が生まれてから、毎日バタバタすぎて、毎日が本当にあっという間です。

家族の為、それは生き甲斐です。が、子供が手のかかる時期を超えた時に、何も残らない空っぽなママになってはいけない。

年齢的にも、仕事をするならもう動き出さないと、とも焦っています。後回しにしている、自分のヘルスケアにも向き合わないと…

現実問題は、のしかかるローン…教育費…老後の資金…心配事も盛りだくさん、悩みすぎるのは悪い癖です。(oh!また白髪が増える)


とはいえ、家族でキャンプに旅行に…色々行ったら楽しい話題も書いてみたい。


体力と気力の衰えを感じる今日この頃、忘れっぽい性分なので備忘録を兼ねて、色々書いてみたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。


Thank you. 

みに★